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仮想通貨Helium無料マイニング
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興味があり調べてみました。iHub Global社がHelium(ヘリウム)マイニング(採掘)に参入しています。iHub社から無料で送付される小型通信端末を自宅に設置してWi-Fiに接続することで、暗号資産Helium(HNT)のマイニングが自動的に行われ、権利収入(不労所得)が発生し続けるというものです。もちろん価格も変動するため一概には言えませんが、現在は5万円/月程度から、多い方は100万円/月以上の収入UPになるそうです。もちろん月100万円単位の方は土地も多くお持ちで機器も多く設置されていると思われます。日本国内の電波法では使えないのではないかと思い調べてみると無線通信技術「LPWA(LPWAN)」を使用しており、こちらの通信は低速0.3kbps~50kbps程度で10キロほどの広範囲に及ぶ通信が可能で、ライセンスは不要だそうです。かなりの低速のため月々の電気代も100円程度で済むそうです(高速通信になれば電気代も比例して増えていきます)。このような低速で何ができるのかと思いましたが、IOT(インターネットオブシンクス)での利用を想定しているそうです。IOTとは簡単に言いますと、太陽光発電・気象観測などリアルタイムにデータ取得が必要な場面で使われています。今後、街中の信号機など身の回りのあらゆるものがインターネットに繋がるようになり、すべてがネットワークに繋がっていく世界となります。IOTでは常に接続されている必要があるため、かなりのスピードで普及するのではないかと個人的に思います。大手企業(ボルボ・シスコ・オリンパスなど)の採用も進んでおり、将来性のあるプロジェクトだということが伺えます。すこし詳しい方は大手仮想通貨取引所バイナンスにも上場している時点で信頼度がわかると思います。つまり企業側は小さな低速な基地局を個人宅に設置させてもらい、対価として個人は暗号資産を受け取るという構図だと思います。私はすでに請求済みですが、世界的な半導体不足もあり、端末到着まで半年ぐらいかかるとの話もあります。今まで57000円ほどした端末が無償・無料で配られるので、かなり混みあっている状況です。登録はパスポートなどの身分証明証も必要なく携帯電話番号とメールアドレス、そして郵送先住所があればOKでした。なお、近隣で300メートル範囲内に機器がもうすでに設置されていた場合は、永遠に設置できませんので、早いもの勝ちの様相です。色々、先駆者の方の情報を調べてみますと、昨年は日本ではほぼ設置されていませんでしたが、2021年の後半あたりから爆発的に普及していて中核都市では設置が難しくなってきています。海外ではすでに爆発的に普及しています。今後、発展途上国、特にアフリカなどでも急速に普及してくると思われます。
photo by iHub Global
まとめ
(1)毎月5万円程度の収入UPになるかもしれない?→
将来的にブロックチェーン技術がどうなるかは誰にもわかりませんが
将来への投資とも考えることもできます。
今のような紙幣・貨幣を使わなくなることは確実だと思います。
(2)電気代も安い100円/月程度→
今後払えなくなるほど電気代が高騰することも考えづらい。
(3)IOTを普及させるという未来へすすんでいる事業→
衛星からのネットワーク構築も今後、おこなわれると思われますが、
気象観測などで効率よく衛星からのネットワークを使用するためにも
IOTの常時接続環境が必要不可欠になると思います。
(4)実際に大手企業にも採用がすすんでいる→
IOTの重要性を企業側も認識してきている。
また公的機関への採用が進んでいけば社会基盤となりえる。
(5)すでに大手仮想通貨取引所で扱っている通貨を採掘する→
通貨の価格が比較的安定している(俗にいう草コインではない)
採掘して得たHelium(HNT)を
バイナンスなどで換金する形になると思います。
(6)ビットコインマイニングのような大型機材を設置する必要がない→
近年パソコンパーツ(グラフィックボードなど)が不足するほど
マイニングが浸透していますが
通信が低速なため発熱量も小さく環境にやさしい。
何より今からビットコイン採掘をはじめるより費用対効果が高い。
(7)5万円程度した小型通信機器が無料→
なぜ今無料配布なのかとも思いましたが
今が企業側にも社会的にもインフラを拡張させる時期へと
舵を切ったとも考えられるでしょう。
(8)設置台数に限りがある→
もちろん地球上の面積、人口密度を考えても、
設置場所それにともなう設置台数にも限りがある。
設置企業側にも利益を出す必要があるので、
あまり過剰に設置しても利益が出ない。
またかなりの長距離通信が可能なため、
比較的必要台数も少なくなる傾向がある。
(9)大手通信会社のような多大な設備投資・維持費が必要ない→
はじめに機器を設置さえしてもらえれば、
大きな電波塔などを設置しなくて済むので、
ユーザーへの還元率が高くなる可能性がある。
また小型通信機器のため維持費も比較的安価にできるのではないか。
大手通信会社は
設備の維持や設置に対する費用を主にユーザー側に求めている。
よって通信費が発生している。
(10)初期費用が0円→
小型通信機器が現在0円(今後有料になる可能性もあると思います)で
毎月の電気代のみで維持が可能です。
ほかに送料のみが必要との話もあるようです。
ほかに機器を通信させるため通信環境(WIFIなど)が必要となるようです。
この自宅の通信環境を無料にできるかも?とも考えているので
機器が到着後、また記事にしたいと思います。
私は登録済みですが、送料だけ掛かるような話もあるようですので登録される方は自己責任でお願いしたいと思います。私は送料ぐらいは払いたいと思います。個人情報提供も携帯電話番号とメールアドレスだけで登録できるので、請求だけしておいても良いかもしれません。とりあえず有意義な情報を共有させていただきます。公的年金もあてにならないこの、ご時世、もしかしたら救世主になるかもしれませんね。
【 iHub Global社 無料機器 登録請求 】
簡単な登録方法の説明です。←旧申込方法の説明となりますが新申込方法も流れは同じです。
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QRコードをスキャンし(QRをクリックしても飛びます)登録ページに行けましたら「JOIN IHUB GLOBAL」をクリック、以下のような画面になります。
(1)まずファーストネーム(例Taro)とラストネーム(例suzuki)を登録します。
(2)メールアドレスを登録します。
(3)+81(日本)を選択して携帯電話番号を登録します。
例えば07011112222でしたら
先頭の0を除いて+817011112222と登録します。
私は、そのまま+8170・・・と入力してもいけました。
(4)任意のユーザーネームを記入し、「Select Country」は JAPAN をセレクト。
(5)最後にご自身で任意のパスワードを設定して「I AGREE TO ・・・」をクリックします。

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(6)「I AGREE TO ・・・」をクリック後、以下のメールが届きます。
(7)「Verify Email Address」をクリックします。

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(8)クリックすると以下の画面に飛びます。

(9)右上にある「Reserve your FREE Hotspot」をクリックします。
(10)クリックすると以下の画面に飛びます。
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(11)「モザイク部分は携帯電話番号やメールアドレスなどで最初に記載したもの」私の場合、自動で入力されていました。「ステップ2の配送先住所」と「ステップ3の居住地」を記入し「ステップ4の利用規約に同意」後、下部にある「ホットスポットを予約する」をクリックします。
(12)予約が完了すると以下のような画像となります。
もしチェックマークが付かない場合は、300メートル以内にほかの登録者がおられることになり、設置できないそうです。

後は端末の到着を待ちます。もしキャンセルしたい場合は「Change/Remove」を押してキャンセルページに飛びます。
Helium公式のマイニング機器ではないのではないかとの話も出たそうですが、しっかりとHelium公式ホームページに記載がありました。ただiHub Global社という名前での記載ではなくCalchip社という名前で記載されているそうです。なぜ名前が違うのかとも思いましたが、機器の普及を担っているのがiHub Global社であり、専用機器を製造してiHub社に卸しているのがCalchip社であるという構図のようです。Helium公式では製造元の企業しか記載していないのでiHub Global社の名前は無かったのだと思われます。iHub Global社 Buusiness Development Michael Sterm氏も機器製造をCalchip社に委託していると発言しているそうです。
私は月2~3万円程度でもいいので永続収入がもらえたら嬉しいです。もちろん、場所を提供しての対価です。これからおそらく普及すると思います。長期投資として10年単位で考えています。10年後の未来を考えるとワクワクします。私はほかに無料インタネットの仮想通貨コインも購入しています。時代は変わります。世界に目を向けたいものです。
最後に投資するか、しないか。
ご自身でご判断くださいませ。私は自己責任でこちらに投資しております。最近、有料に変更になったようですので、お金がかかるようです。理由の一つはiHUB社の負担軽減もあるかとは思いますが、無料配布ですと機器が到着しても使ってもらえないことも要因だと言われているそうです。10年先をみてお金を入れるか止めるかはご自身でご判断してみてください。私は10年先を楽しみにこのまま続けたいと思います。